こんにちは あつろうです。
このブログは、これから株式投資を始めたいと思ってる人、
投資初心者で、これから投資家として成長したい人、に向けて、
「株式投資初心者が利益を上げるまで」を目的として、
株式投資に役に立つ知識や、ノウハウを発信していきます。
初めての方はコチラもどうぞ
今回のテーマ
初心者の銘柄の探し方教えます。【どこの何を見れば良いのか】
書店では、今買うべき優良株50選!など、たくさんの個別銘柄を勧めるの本が売ってます。
ただ、それを買って儲けることができたら、ほぼ全ての人が株をやってますね。
もちろん、中にはさらに値上がりする銘柄もあると思いますが、
個人的には、そういった雑誌掲載の銘柄はすでに人気になっている場合が多いです。
そのため、高値掴みをさせられ、損をしてしまう可能性すらあります。
銘柄選びのベースがあり、それを補完する知識として活用するのであれば、
アリかと思います。
なので、今回は銘柄選びの本質、
株で儲けるために、どういった会社を選んでいけば良いのか その答えをお伝えします。
具体的には、あるものを使って、ひたすらデータを読み解いていく作業になります。
この記事を読んでもらえれば、株の銘柄を選べるようになります。
目次[表示]
これを使って銘柄を探します
会社四季報を使って、株の銘柄を選びます。
この雑誌、ご存じでしょうか?
ぼくは株をやり始めてからこの雑誌の存在を知りました。。。
四季報は、上場企業約3,750社全ての業績推移、財務状況、
その他 株に関わるいくつもの指標がコンパクトにまとめられ掲載されています、。
実は、上場企業全ての情報を網羅している雑誌は、
この会社四季報と、日本経済新聞社が出版している日経会社情報の二つしかありません。
そのうち8割以上のシェアを占めるのが、会社四季報です。
また、過去現在の数字はもちろんですが、向こう2年の業績予測値が載っています。
これは、東洋経済新報社の約120人記者が、各企業に取材し、
記者独自の見解で、将来の売上や利益の数字を掲載しています。
この予測値も含めたデータは、国内の投資家はもちろん、
海外の投資家も参考にしているデータとなるので、
非常に信頼性が高い情報誌であると言えます。
なので、この四季報のデータを使って、会社を探していきます。
では本題ですが、どんな会社を選んでいけば良いのか、、、
その前におさらいですが、
株で儲けるための投資手法 ⇒ キャピタルゲインの売買益となります。
キャピタルゲインが?の方は、こちらを読んでください! 大前提の話になります!
<株式投資とは?>
わかりやすく簡単に一言で言うと、安い時に買って、高い時に売る、です。
つまり、このキャピタルゲインで儲けることができる会社とは、
これから値段が上がっていく会社 = これから売上や規模が伸びていく会社
となります。そして、その会社を探すポイントは以下の2つです。
1、今後成長していく会社かどうか(成長性)
2、倒産しにくい会社かどうか(安定性)
このポイントで、具体的に四季報の中身を見ていきましょう!
株式投資に活用する四季報のデータの見方とは
今後成長していく会社かどうか(成長性)
左下の業績推移を見ていきます。
直近3年は年々成長している会社が良いですね。
また、向こう2年の予想数値も、増加している会社が良いです。
またROE、ROAという観点も重要です。
この指標だけでもテーマが作れそうなので、ここでは簡単な説明にしますが、
資産に対して、どのくらいの利益(純利益)を生み出せているのか
を数値かしたものとなります。
資金を効率的に使うことができていれば、今後も成長しやすい会社といえるかと思います。
一般的に、現在の日本企業では、ROE:8%、ROA:4%が平均値となっているので、
平均よりも大きい数値の会社を探すなど 条件を設けてあげると良いです。
倒産しにくい会社かどうか(安定性)
株で最も損をしてしまうことは、株を購入した会社が倒産して、
株券がただの紙切れになってしまうことです。
なので、まずはこの最悪な事態になる確率はできるだけ下げておく必要があります。
自己資本比率 をしっかり見ることで、そのリスクを下げることができます。
会社の資金は、主に以下の2種類があります
1、利益の余り額や、株券を発行して集めたお金などの自己資本
2、銀行などから借り入れたお金
上記1、2の違いは、返済義務があるかないか で分けることができます。
会社が倒産するときは、2の借りてるお金の返済ができなくなった時です。
なので、1の資金が多いほど、キャッシュが得られない不測の事態に、
返済に充てる金額があるということになります。
なので、自己資本比率が高い企業を選ぶことで、倒産リスクを低くすることができます。
ただし、現在のようなコロナの状況下では不透明な部分が多々あり、
キャッシュが急激に減ることにより、1~2か月で資金がショートしてしまう
可能性はありますので、注意が必要です。(四季報は3カ月に1度のデータです)
こちらも、決算短信などでより詳しく財務状況を見た方が良いです。
実は、まだまだ見ていく指標があり、
現在の株価が割安かどうか、会社の規模感(時価総額)の考え方など、
銘柄選びの条件は色々とあります。
詳しいことが学びたい人は、ぼくが通っている、株スクールの会社が運営・企画している
四季報勉強会に行くことをお勧めします。
他の色々な指標の説明は、ブログだとかなり長くなってしまうのと、
ニュアンス的な部分は口頭での説明の方が、より理解しやすい部分もありますので。
何より主体性を持って勉強することが、一番身に付き、投資には欠かせないスキルです。
ぼくも参加しましたが、その他の見ていく指標や、各指標の数値の根拠など、
詳しく解説していますので、興味のある方は是非参加してみてください。
四季報勉強会はこちら↓
条件に当てはまる銘柄を見つけたら、、、、
言い忘れましたが、条件に合う銘柄はどれか、
四季報に載っている上場企業約3700社を全て見ていきます(笑顔)。
これはもう気合いの域ですが、数時間~数日かけて読み漁ります。
ぼくは、四季報発売日の週の土日は、銘柄探しの日と決めて、
最初から予定を入れてしまいます。
詳細は勉強会で、活きた知識を吸収していただきたいですが、
ぼくが通っているスクールの銘柄選定の条件は、
先ほど説明した売上業績や、ROE・ROA、自己資本率も合わせて、10個の条件があります。
そして、それを全てクリアできる会社は、実は結構あります。
いやそんなないかもです(どっちだ)。
超アバウトですが、20~30くらいに絞られるかと思います。
ですが、資金的にも、これらの株を全て買うわけにはいかないですよね。
では、この中からどの銘柄を実際買えば良いのか。
ちょっとテーマと矛盾した言い方にはなりますが、
四季報だけでは銘柄を買うことはできません。
言い換えると、選ばれた20~30の銘柄に対して、四季報の数値を比べたところで、
どの企業が良いだの悪いだの、順位をつけることができない、という意味です。
この後に、さらに企業を深堀していき、より細かく将来性を読み解いていく分析、
いつ買っていつ売るのか タイミングを見極める分析
をしていく必要があります。
そういった細かい分析をする前の土台となるのが、
四季報での絞り込みで選ばれた20~30の会社、ということになりますので、
非常に重要な最初の作業となります。
銘柄の見つけ方 まとめ
いかがでしたでしょうか。
銘柄の探し方 : 四季報を用いて、業績や財務のデータを見ていく。
銘柄選びのポイント : 成長性と安定性の高い銘柄を選定していく
そして、約3750社から選ばれた20~30の銘柄に対して、
あれやこれやとさらに分析をしていく そんな感じです。
企業分析や、売買タイミングの分析は、奥が深いので、
また別の機会に、様々なテーマを設けて記事にしていきます。