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2023 WEEK3【日銀の政策発表後の値動き分析!】

 

こんにちは、あつろうです。

 

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今回のテーマ 2023 WEEK3【日銀の政策発表後の値動き分析!】 です。

 

今週は、景気後退が以前よりも強く意識される相場展開であったと思います。

日銀金融政策決定会合もあり、FX相場もかなりピリついた相場感で、

発表直後が大幅な値動きとなりました(しかし結果を出せない男)。

以下に沿って解説していきたいと思います。

 

・2023 WEEK3  市況解説

・投資戦略(短期)

・投資戦略(長期)

 

2022 WEEK52  市況解説

 

 

 

アメリカ株式相場は、1週間で見ると、3指数のうちNYダウが最も大きく下げましたね。

主に銀行株の決算が振るわなかったことにより、大きく下げる日があり、週間で見ても下落幅が大きくなりました。

 

日経平均は、日銀の発表次第では安値更新もあり得ると踏んでいたのですが、

結果は、今回は断固ノー利上げだったので反発 とはいえ、米国相場に翻弄されながら、

怪しい値動きしているように見えます。(反発が継続するように思えないのですよね、、、)

 

ドル円も、後述しますが、日銀の発表を挟んで大きく値動きがありました。

 

仮想通貨は先週に引き続き、かなりデカい波が来ていますね、、、!!!

これは本当に底入れした感じがしてならない!

 

1)1/18(水)日銀金融政策決定会合

さて、注目のイベントでしたが、結果は大規模金融緩和の維持(長期金利操作は継続)という結果となりました。

 

現在日銀が行っている短期金利の操作(今や世界唯一のマイナス金利)、

長期金利の操作(イールドカーブコントロール = 長期金利の上限を設ける = 上限に達するならば日銀が国債を無限に買い入れる)のうち、

12月中旬に日銀がいきなり長期金利の上限を0.25 ⇒ 0.5に上げるというサプライズから、

今回さらなる事実上の利上げがされるのかが注目されていましたが、結果は何もなし ということでした。

 

現在のドル円相場は、日米の長期金利差を軸として、動いています。

つまり、金利差が縮まれば円高に、金利差が拡大すれば円安に といったイメージです。

 

なので、金融政策の変更なし ⇒ 市場はさらなる利上げの観測も出ていたため、

期待感(日米金利差のさらなる縮小)が後退し、ドル円相場は3円以上も大きく円高に振れました。

しかし、引き続き円高への期待感は根強く、価格は急速に円高方向に、、、

この流れはさすがに読めませんでしたが、一気に発表前と同じくらいまで円高が進む展開となりました。。

 

 

最近の指標発表時の投機的な動きが絡んだ相場であったと思いますが、

今回は何もせずとも、引き続き直近ではCPIなどのインフレ数値が上がっていく予想の中で、

次は利上げがあるかもしれないという見立てが大きいのだと思います。

また、4月には日銀総裁も後退となるため、新人事となれば、また考え方や方向性も変わる可能性もあり、不透明感は引き続き、、といった感じですね。

 

日銀の金融政策については、以下の記事のTOPICSにて細かく触れましたので、気になる方はこちらの記事もどうぞ

 

2022  WEEK51 市況解説【日銀爆弾投下!】

 

2)米小売売上高

予想 : 6.5%

結果 : 6.5%

 

米国の経済(GDP)の7割は、個人消費になり、これまでのアメリカ経済の堅調さは、まさにこの消費が堅調だからと言えるかと思います。

 

そんな中での今回の小売売上高は、予想より大きくマイナスとなり、

景気後退が意識されるわかりやすい数値となり、株価は大きく下落となりました。

 

また、これまでは、このような景気後退に繋がるようなネガティブな経済指標は、

どちらかというと利上げスピードの鈍化につながり株価は上昇傾向となっていました。これがいわゆる逆業績相場の特徴ですね。

しかし、今回は純粋に景気後退懸念と繋がり株価は下落となりました。

これはこのブログで何回も言ってきた逆金融相場 ⇒ 逆業績相場 への移行を思わせるような値動きであったため、意識しておく必要がありそうです。

 

↑のイベントから、下落方向に向かうと思いきや、1/20(金)には、偉い人達の発言で株価は上しました。

FRBのウォラー理事は、金融政策は十分景気抑制的な領域に近い と、

カンザスシティー連銀のジョージ総裁は、米国は深刻な低迷を回避し得る

などの発言が主な株価上昇要因になったようです。

 

といったように、今週は先週よりもさらに景気後退が意識される相場展開となり、

ファンダメンタル的にもチャート的にも、方向感が定まらない感じで推移しています。

 

来週以降注目は決算の本格化ですね!

これらの結果次第で、景気後退がまた一段と意識されるのか、逆に経済の堅調さが示されるのか 注視していきたいところです。

 

経済指標のスケジュールは色々なサイトで見ることができますが、自分は以下のサイトで見ています。参考までに!

 

経済指標カレンダーはこちら

 

投資戦略(短期)

 

・日本株

日銀の発表を受けて株価は急反発 CPIも予想通りで特に変化はなく、

25,600円近辺の強力サポートラインを割ることはありませんでした。

 

それにしても、PPIは10.2%で予想(9.5%)よりもかなり高かったのに、CPIは予想通りという、、、

一概には言えませんが、ぼくの業界を含めて、仕入れ値に上代が追い付かないのは、物づくり側としてはかなり辛いです、、、

それだけ経済が悪く、値段を高くすると売れないということなのですかねー、、、

 

円高によってコスト減となり、PPIが天井を付けるのが先か、それともCPIがじわじわ上昇していき、

金融政策のさらなる引き締めになるのが先か 前者であれば株高、後者であれば株安の日本相場になるかなと思います。

とはいえ、世界相場に影響される部分もあるので、全体みつつ、上記点に注意しながら、日経平均は見ていきます。

ということで、今は静観ですが、引き続きサポート線は意識してインするところを伺う予定です。

 

 

・米国株

先週に引き続き S%P500指数 今のタイミングは静観します。

上述でもあったように、方向感がやや定まっていない気がするので、、、来週以降の決算が重要に感じています。

 

 

・中国株

完全に入るタイミングを失ってしまった、、、、

旧正月で感染者増による悲観ムード到来、、、ないか、、、

 

 

・商品系

原油は、懸念していた通り、上昇してきましたね、、中国の需要回復が背景にあると思いますが、

直近高値の抵抗線、100日移動平均と交差しているので、ここを突破するとテクニカル的にも上昇トレンドになる可能性があります。

とはいえ、どちらも強いラインなので、一旦売りで入って、突破されたら速攻であきらめる作戦でいこうか考えています。

 

 

・FX

FX週初めは利益を出すことができました。

テクニカル的に、下がりすぎだった部分で反発があると見込んで、日銀発表前までは円を売っていました。

日銀の発表直後の値動きはさすがに読めなかったですね、、、円安になるのはもちろんわかるのですが、そのあと早く下がりすぎ、、、、

 

上述と被りますが、今回はクリアしましたけど、まだまだ金利上昇の可能性はある日本、

今後確実に金利が下がってくるアメリカの両軸考えると、まだまだ円高方向の重心が強いと思いますので、

良きところで、円を買う動きをしていきたいとは考えています。

 

投資戦略(長期)

 

前週に引き続き、全体的には景気後退(逆業績相場)に本当になったときのことを考え、

現金比率は少し高めにしておき、コツコツ買い継続。

 

・株、ETF

S&P500 基本的にはドルコスト平均法で、定期的に積立て

最近はナスダック指数連動型の投資信託も購入しています。

 

・国債

先月に引き続き、また今月末も追加購入予定

 

中期投資(数カ月~数年)の位置づけ

金利サイクルの転換で上昇想定 + 景気後退となれば、資金避難先として選ばれさらに上昇期待あるかも。

 

・仮想通貨

少額でコツコツ投資。

今の爆上げトレンドは、底入れかもしれないので、かなり期待しています!

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

大きな視点で言うと、引き続き逆金融相場 ⇒ 逆業績相場になるかどうか です!

来週以降の決算が重要で、ここも堅調な結果であれば、逆業績相場を吹っ飛ばすことも考えられるのか、、、、

ということもあるので、長期投資は、深くは考えずにコツコツが重要ですね。

 

アメリカの雇用相場は、直近は堅調(失業率など)ですが、各企業従業員削減の発表を相次いで出しており、

このことは近い将来 雇用統計に悪影響を及ぼす可能性を大きく秘めていると思います。

引き続き、経済指標にも注視しつつ、相場の流れを見極めていき、

大きな流れの中で小さい流れに乗り利益を出していくことが、短期投資では重要に思います!

 

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