こんにちは、あつろうです。
このブログは、「これから株式投資を始めたいと思っている人」、
投資初心者で、「これから投資家として成長したい人」、に向けて、
【株式投資初心者が利益を上げるまで】を目的として、
株式投資に役に立つ知識や、ノウハウを発信していきます。
今回のテーマ 現状の投資戦略共有【長期投資メインでやっています!】 です。
少し前にはなってしまいますが、GWの間に米国市場では大きな下落があり、
NYダウやS&P500などの主要指数は、年初来安値を更新する展開となりましたね。
FOMC後に爆上がりした後、速攻で爆下がりしたときはかなりビビりました、、、
FOMCの結果は、短期的な利上げペース鈍化に好感し株価は上昇、しかし、
インフレによる経済低迷観測は払拭できず、翌日には全て吐き出し下落、というものでした。
正直、4月の個別株は負けています。。。マクロ的に下落基調でありましたが、
日本株は乱高下激しく、ぼくは波に乗ることができませんでした。。
がしかし!ここまで下がってきた今考えたいのは、「長期投資」です!
短期投資と長期投資では、戦略がまるで違うので、初心者の方は、まずは以下の記事も参考にしてみてください。
どのように老後資金を作っていくか【長期と短期の投資バランスを考える】
前置き長くなりましたが、以下に沿って書いていきます。
・なぜ長期投資がチャンスなのか
・長期投資チャンス1 アメリカ株
・長期投資チャンス2 グロース株
・長期投資チャンス3 国債
・長期投資チャンス4 仮想通貨
・さらに下落するかもの要因
余談ですが、個別株がかなり軟調なこともあり、短期投資の資金をあまり動かせずにいたのですが、
最近NFTゲームの存在を知って、短期投資の資金の結構な比率でぶっこんでいます!笑
ちょっとこの記事に全然関係ないのですが、「Move to Earn」を知らない方は、是非勉強されることをお勧めします!
なぜ長期投資がチャンスなのか
なぜなら世界の株価は、長い歴史で見た場合、100年以上前から増加しているからです。
そして、株価は経済規模に比例し、経済規模は人口に比例し、人口は世界的にはまだまだ増加するからです。
長期投資は、20年以上運用していくロングスパンの投資手法です。
株価は乱高下を繰り返しますが、長期目線では、短期の値動きは気にしなくて良いのです。
最終的に上がればOK!特に初心者の方には、詳しくは以下の記事を絶対見てほしいです。
なので、現状の株式相場は、高値から結構な所まで落ちてきているので、長期目線では、押し目買いのチャンスであると言えます。
長期投資チャンス1 アメリカ株
NY ダウ : 最高値から17%
S&P500 : 最高値から20.8%
ナスダック: 最高値から31.8%
3指数揃って、大きく下落しています。特に成長企業が多いナスダックの下がりが目立ちますね。
これは、急激なインフレにより、金利の上昇スピードが速く、風速30mの逆風が成長企業を襲っているからです。
ただ、上述の通り、長期視点では今後最高値を更新していくことが濃厚なので、
今のうちに仕込んでいけば、少なくとも下落している30%以上は上がるだろうと考えられます。
ただし、まだまだ下落する要因は十分にあるので、注意は必要です。
下落要因は、最後の項目で解説します。
長期投資チャンス2 日本のグロース株
日本のグロース市場(マザーズ指数)も大きく下落しています。
こちらも、金利との関係が強く、アメリカの金利動向に大きく左右され、ナスダックと似た動きをすることが多いです。
さらに、日本とアメリカで比べたときに、日本の方がはるかに売り込まれています。
↓の図を見てください。
アメリカのグロース市場がナスダックの下落率が31,8%に対して、マザーズ指数はなんと52.9%です、、、
コロナショックの時くらいの水準まで下がっています。。。なんでや、、、
しかしさすがに売り込まれすぎているので、海外投資かも日本株を最近買い越している報道をよくみるので、もう少しすると地合いがよくなっていくのかもしれません。
金利が低下していけば、グロース市場には追い風となり上昇が見込めるため、
アメリカの政策金利の打ち出しは、ウォッチしていく必要があります。
長期投資チャンス3 国債
債権と金利の関係は、反比例の関係になります。
金利が低下すれば債権価格は上昇、金利が上昇すれば債権価格は低下します。
この言葉にアレルギーがある方(ぼくもそうでした。ニュースで聞いていて理解できない状態)は、以下の記事で詳しくまとめていますので、知識を深めていただければと思います!
金利を理解すれば株の理解も深まる【金利が下がって債権上がるって100回聞きました。】
長期国債は、政策金利に連動する側面が強く、アメリカの利上げ観測が出たときから、
徐々に利回りは上昇し、先週くらいには3%の水準を超えていました。(今は少し戻しています)
以下は、アメリカの10年債利回りと先物価格との推移です。
完全に反比例の関係ですよね。長期金利は、今後の金利動向を大体は織り込んでいます。
現状見通されている利上げ観測以上のものが発表されたり、インフレの収束の兆しが見られないと、
金利はさらに高くなってしまう可能性があります。
アメリカの10年債利回りは本日時点で2.785%と3%を超えていた水準からは結構下がってきていますね。
もしかすると、小売り決算などから受けた、デフレへの懸念から国債に買いが集まり、
債権価格が上昇し、金利が低下している流れがあるのかもしれません。
国債のチャンスは何が言いたいかと言うと、景気が好転しそうなニュースが流れたり、
利上げなどの金融引き締めが緩和されたりする予兆があると、それを織り込んで債権価格は上昇、金利は低下していきます。
なので、今から長期国債を買っておくのも、長期戦略の一つとして良いと思います。
長期投資チャンス4 仮想通貨
株式相場に連動して、仮想通貨も軒並み下落しています。
しかし、これからのweb3.0の時代で、仮想通貨の未来はかなり熱いと個人的には思っているので、
今仕込むのは、かなり良い長期戦略ではないかと考えています。
とはいえ、先日LUNAという時価総額ランキング上位の銘柄の価値が、99%暴落した事件もあったように、
株式投資と比べるとかなりハイリスクで、ボラティリティも高いので、そのあたりの覚悟は必要です。
さらに下落する可能性
現時点では、以下のようなことが考えられるかと思います。
・金融政策の不透明さ
インフレに歯止めがかかっていないため、利上げの天井がまだ見えない ⇒ 市場の予想を超える利上げ観測が出たときに、さらに金利は上昇、株価は下落する可能性がある
・スタグフレーション
景気後退が起きている中で、インフレが同時進行するというものです。
インフレは、コロナ後の急激な経済活動の回復に加え、ロシア問題で、エネルギー価格が急騰しているために起きています。
景気後退は、一応定義は「二四半期連続でマイナス成長」ということになっています。
アメリカの2022年1~3月のGDPの前期比は、マイナス1.4%となっています。
なので、次の4~6月もマイナスであれば、、、スタグフレーションになるということになります。
モノが売れなくなり、賃金が増加しないデフレ(景気後退)で、物価は高く家計を圧迫するという、
負のスパイラルな状態に陥ってしまうと、株式市場はさらに悲観的な相場になってしまうと思います。
直近ですと、アメリカの小売り企業の決算が良くないです。値段が上がりすぎて、
モノが売れなくなっているということが意識され、株価下落にさらに拍車をかけています。
・中国リスク
仕事で中国の企業とやりとりがある中でぼくもくらっていますが、ゼロコロナ政策はとてつもなく強烈で、
一部地域(主要とし上海含む)では本当に仕事にならない時期が1~2か月くらい続いていました。
これはぼくがいるアパレル業界でいえば、盛夏ものが4月の店頭に入らず、大幅な機会ロスを生んでいます。
他の業界も同じ状況と思いますが、世界の工場が停止するインパクトは甚大です、、、
もう間もなく、上海ロックダウン解除となりますが、
また新種のコロナが発見されて感染力が強ければ、同じことが起きかねないので、非常にリスクと思います、、、
・ロシア問題
株式市場にとっては、落ち着きを見せていますが、こちらもまだまだ何が起こるかわからないという点では、懸念点の一つになるかと思います。
なので、上記のようなまだまだ下落要因があり、現時点よりもさらに株価が下落する可能性があるため、
長期投資で買う際には、小さい金額をコツコツ買っていくことが大事です!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
先週で、アメリカの週足チャートは8週連続の下落だそうで、これは99年ぶりだそうです。。
かなり悲観的なムードが漂っていますが、だからこそ逆のことを考えて、準備をしておくことが大事だと思います。
特に、ここまで下落していると、今は投資しても意味がないと思ってしまいがちなのですが、
コロナショックを思い出してください!コロナショックで大幅下落したあと、急激に持ち直し、
初期に仕込んでいた方は、大きく儲けを出すことができたと思います。
なので、今後上昇になる場合のことを意識して、長期視点で少しずつ買っていくのが、今はベストな戦略と思います。
短期投資は、今は撤退しています!(泣泣泣)